事業参加後もつながるご縁

こんにちは、運営委員の高梨真衣です。「東南アジア青年の船」事業に41期生として参加しました。 事業に参加してから3年が経ち、 現在人材紹介会社で外国籍の方の転職支援をしている中で、日々の仕事の中でも「IYEOや事業で得たコミュニティの広さと繋がりに強さ」を感じることが多くなりました。

例えば、自チームに採用した2名の外国籍社員のうち1名はSWYの既参加青年であるニュージーランド人、もう1名は私の事業の同期(JPY)から紹介いただいたマレーシア人です。 また、日頃サポートをしている日本への転職希望者の中にも過去内閣府事業への既参加青年がいたり、 私が出張で初めてエストニアに行く可能性が出てきた時にも派遣団としてエストニアに行ったことのある方より話を聞くことが出来る等、事業が終了したばかりの頃には想定をしなった程の縁や繋がりを感じる様になりました。

今後もIYEOの会員は増えていくと思いますので、会員同士でより活発な情報交換が出来る仕組みが出来たらいいなと考えています。同じ事業に参加したJPYとも定期的に会う機会があり、 それぞれの道で活躍しているJPYの存在にはとても刺激を受けています。

高梨真衣(運営委員)

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